参加
2025.12.12
島根県松江市 アカモク種苗を使った藻場再生プロジェクトに参加!
アカモク種苗を海へ投入

25年10月18日、島根県松江市の片江漁港では地元の子どもたちが集まってある作業をしていました。それは、海藻のアカモクの種苗を石に結びつけること。この種苗を海に投入することで、藻場の再生をしようというプロジェクトが始まりました。

この地域の海でも近年、ウニや魚による食害、そして海水温の上昇などにより、藻場が減少する「磯焼け」が目立ってきているといいます。このままでは魚が住む環境が悪化し、地元猟師さんや漁業全体への影響も大きく、なにより大気中の二酸化炭素を吸収する藻場がどんどん減ってしまいます。

そこで、始まった今回のプロジェクト。アカモクの種苗がついた石を50個ほど持って地元漁師さんの釣り船で、海へ。1つ1つ丁寧に投げ入れていきます。

実はこの取り組み、東京に本拠を構える企業たちが中心となっている「藻場再生プロジェクト」の一貫。
東京海上アセットマネジメント、商船三井、出光興産、そしてテレビ東京も参加しているんです。

リーダーの東京海上アセットマネジメントのESGスペシャリスト岡田将行さんは、「たくさんの種苗を投入することで、藻場再生の可能性が高まる。2026年にはさらに100株以上を投入していく」と語りました。

アカモクは成長が早く春ごろには育ちます。その時点で再生された藻場をブルーカーボン・クレジットとして吸収量を数値化する予定となっています。
このプロジェクトについては引き続き、「ウミモリ活動」内で報告していきます!


